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君がいてよかった それは一番思うこと
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2015/02/22 Sun 18:17:19
英検2級の2次試験を受けてきました。会場は大きめの小学校でした。






若干の不安を抱えつつ、係員の誘導に従って控え室に入りました。
既にかなりの人数がいて、みんな早いなーと思って受験票をよく見たら冷や汗。
集合時間、15分遅く勘違いしてました。
20分くらい早めに着いて、別に早い分にはいいかなーと会場入りしていたので事なきを得ましたが。アブナイアブナイ。

そういうわけで、受験者の中でかなり後の方に来た僕は、先に来た人から受けられる方式により、かなりの時間を待たされることになりましたとさ。
同じ学校の人の顔もチラホラと見つけつつ、いざ試験へ。

"May I come in?"の決まり文句で中へ。だけど、2次試験は部屋に入って受ける前提なわけで。
若干アホらしいなとも思いつつ、「みんな言ってる」「学校で指示された」といういかにも生真面目で日本人的な発想で、周りにならって言いました。

部屋に入ると、おばちゃんの試験官が一人。明らかにネイティヴじゃありません。そして、あれ、この人見たことあるぞ、と。
"How are you?" "I'm fine, thank you."みたいな定型文の挨拶を交わしながら考えてたら、思い出しました。
いつかの外部の方を招いた英語の研修授業で、学校で会ったんだった。別にその時会話を交わしたわけでもなかったんだけど、なぜか覚えてました。どうでもいいことばかり何故か覚えている自分に呆れながら、音読がスタート。

音読は酷い出来でした。たどたどしいことこの上ない。読めない単語とかはなかったものの、文の内容もよく分かりませんでした。しかもちょーゆっくり。
パッセージに関する質問も、"so"の後ろの部分聞かれたな。じゃあその前の部分答えればいいや、的に回答。

イラスト説明はそこそこ。20秒の準備時間では3コマ目まで考えられず、すごく雑になったけど、ここでの完解は諦めてたので、スルーしました。

3問目は何を聞かれたか、覚えてません。どんだけ緊張してたんだ、自分。ただ、めっちゃ短い返答をしたら"That's all?"みたいに聞かれて、あーこれもっと何か喋れってことだよねーって思いました。そう思いつつも表現が出てこないのでオーケーオーケーと苦笑いしながら返答。

4問目は雨水のリサイクルは今後増えてく?的な質問だった気がします。
Yesで答えて環境を守るためにー的なありがちな理由付けをしましたとさ。

そうして無事に試験終了。最後に、試験官の方とGoodbyeを言うタイミングが被って、苦笑いしながら退出しました。

出口まで何の誘導もなく、どこから帰るか分からなかったので、他の終わった受験者の方についていく。すると案の定、僕がついていった人も分からなかったみたいで、やっぱり苦笑いしながら迷うこと1,2分。ようやく入ってきた所に戻れました。

最初にもらった携帯を入れるための袋は回収されると聞いていたのにされませんでした。一応、他の受験者の方に聞いてみる。結局、いいんじゃないのっていう結論で持ち帰ってきました。いらん。



そんなこんなで2次試験も終わりました。
もう2度と受けない。って前に3級受けた時も思った。
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