君がいてよかった それは一番思うこと
2015/03/28 Sat 01:19:47
1 Q Yuzuru HANYU JPN 95.20
2 Q Javier FERNANDEZ ESP 92.74
3 Q Denis TEN KAZ 85.89
4 Q Sergei VORONOV RUS 84.70
5 Q Han YAN CHN 84.45
6 Q Jason BROWN USA 84.32
7 Q Florent AMODIO FRA 80.84
8 Q Misha GE UZB 78.52
9 Q Nam NGUYEN CAN 77.73
10 Q Michal BREZINA CZE 76.84
11 Q Adam RIPPON USA 75.14
12 Q Alexei BYCHENKO ISR 74.98
13 Q Joshua FARRIS USA 73.52
14 Q Ronald LAM HKG 72.66
15 Q Jeremy TEN CAN 72.28
16 Q Maxim KOVTUN RUS 70.82
17 Q Brendan KERRY AUS 70.36
18 Q Chafik BESSEGHIER FRA 70.27
19 Q Takahiko KOZUKA JPN 70.15
20 Q Yaroslav PANIOT UKR 69.09
21 Q Alexander MAJOROV SWE 67.53
22 Q Michael Christian MARTINEZ PHI 67.03
23 Q Takahito MURA JPN 64.93
24 Q June Hyoung LEE KOR 64.51
25 Ivan RIGHINI ITA 63.05
26 Nan SONG CHN 61.69
27 Petr COUFAL CZE 60.31
28 Pavel IGNATENKO BLR 58.78
29 Peter LIEBERS GER 54.28
30 Stephane WALKER SUI 53.42
フリー進出のQマークは需要ありそうなので残しておきました。
1位、羽生さん。4T(ギリギリ降りた)以外はノーミス、ソチでは達成できていなかったスピンレベル4を揃えております。4Tで5点近く(GOE+2.86→-2.14)、そのミスと調子の悪さからPCSが1点ほど下がったのでソチ101点から計算してこのくらいでしょうね。ジャンプの回転が少し遅く見えたり、本調子ではないのでしょうが、それでも本番ここまで持ってきたのだからすばらしい。最後にこぶしをグッ。指揮者かよ。初のワールドSP1位です。フリーでは体力が持つか。
(PCSではINで10.00を付けてるジャッジが1名。上下カットでもちろん点数には加算されません。日本ジャッジはいないのだぜ)
2位、ハビ。ジャンプノーミスで、ジャンプだけだと羽生さんを上回る得点を叩き出しております。ただ、ステップレベル3と苦手のスピンのGOE差がもろに響いてTESさえ羽生さんに勝てませんでした。もっと評価されていいと思うんだけど、仕方ないのかな。デニテンがミスって病み上がりの羽生さんだから一番チャンスがあるのは彼の気がしているんだけど。フリーはあの鬼繋ぎを攻略なるか。
3位、殿下。ライストがカクカクで最初何が起こっているかよく分かりませんでしたが、音響ミスですか。ワールドとかオリンピックとかでも音響ミスがあるのはさすがに何とかせんといかんですよ。その影響からか、4Tは転倒→壁、コンビネーションもギリギリ降りました。点数甘めの四大陸ではPCSが45点に乗りましたが、今回はミスのせいもあってか42点台。まあこれでもノーミスのエリック杯と同じくらいなんだけども。
4位、ボロノフさん。PCSも四番目に高いです。すげー。ステップでレベル2が惜しいですね。コンビネーション以外はきっちり決めました。何度見ても選曲が秀逸だと思う。パパシゼとかもそうだけど、いいプログラムを持ってくることは格付けを上位に行くには結構大事な要素ですね。もちろん本人の努力と技術の向上が一番でしょうけれど。
5位、ハンヤン。4Tステップアウト、それ以外ノーミスと、四大陸と同じような感じでした。スピンステップでレベルがとれなかったのが影響したのか、四大陸より点数は3点くらい低かったです。ひそかにノーミスを期待してたんだけど、あかんかったか。因縁のリンクであの人とワンツーとか、ないよね、ないない。
6位、ジェイソン。やっぱりこの人は高難易度ジャンプを封印したほうがいい演技、いい点数なのね。中国の観客も盛り上がります。実は最終グループ入れると思ってなかった。この胡散臭い感じいいなあ。
7位、アモ。久々のショート80点台。きっちり合わせてこれたのかな?すばらしいです。ただ、彼にはこういうしっとり系よりもサンバみたいな賑やかなものが合ってると個人的に思うので、フリーに期待です。問題はフリーなんだよ。
(どうでもいいけど、変換したらしっとり系が嫉妬理系になった)
8位、ミーシャ。ルッツにアテンションが付き、最後のコンビネーションスピンはレベル3でした。どうしても同じ4回転なしのジェイソンの後だと低く付けられちゃうよなあ。例の元気なアヴェマリアでした。フリーでは四大陸のリベンジを是非。
9位、ナムくん。今回自己ベストを更新できた数少ない一人です。3Aの助走も比較的短くなり、持ち前の安定感でここまで77点。Pさんが戻ってくる来シーズンの枠のためにも、フリーノーミスに期待がかかります。
10位、ミハル。うーん、4Sが刺さる刺さる。思ったより点でなかったなあ。こんなものか。2012ワールドのショートのPBが未だに更新できていません。フリーは頼みますよ。あのプロ好きな人がかなり多いみたいなので。
11位、りっぽん。4Lzはダウングレードでした。そうか、あれはダメだったか。180度くらいなら大丈夫かと思ったが。ステップからの、なんてガン無視ですね、もはや清々しいくらい。それと3Lzも<。演技終了後のテクニカルカウンターから8点近く下がりました。うへえ。
12位、ビチェンコさん。サモヒンをワールドにつれてくるという使命にかられているそうで、その上でこの順位は素晴らしいですね。かっこいいおじさまです。熱いものが伝わったのか、INのみ7点に乗りました。
13位、ジョシュア。靴が壊れたんだっけ、足が怪我したんだっけ。よく分からないけど本調子ではないと聞いていましたが、、、残念ですね。まさかのアメリカ勢最下位か。好きなプログラムだけに惜しい。前半の音ハメとステップ中の叫び声と共に手をガッと前に出すとこがたまらんです。
14位、ラムだっちゃです。やっぱりジャンプの基礎点だけで決まるものではないんだなと感じさせられます。目立ったミスは3Aの<だけでしたが、うーむ。中国だから微妙に地元大会みたいなものなのかなあ。
15位、ジェレミーのほうのテン。最後の試合にノーミスができるのは素晴らしい事ですね。スピンステップのレベル2が響いてPBには届かなかったものの、素晴らしいです。フリーのハレルヤも、是非いい演技をきたいしたいです。
16位、コフトゥン。ボレロシアンその2。これはあかんやつですね、最初のコンボで16点荒稼ぎしましたが、あとの二つはどちらも抜けてno value。正直PCSは40点に乗らないのではと思ってましたが、乗りやがった。ハンヤンより上なのは正直納得いかんのです。別に嫌いなわけじゃないんだけど。計算上優勝も狙える、みたいなこと言ってましたがこれは無理でしょうね、さすがに。せめてフリーの構成に偏りがなければあるいは、でしたが。キスクラ見てるの辛いわ。中国杯といい、羽生さんのあとだといいことないね。トラウマになってないか心配だわ。
17位、美少年ケリーくん。彼も基礎点は高いけれど、GOEで引かれ、PCSが低くてこの順位です。それでもPBです。良かったね。ライストがカクカクでよく見れませんでした。
18位、ベセギエ。4Tは転倒と同じくらいGOEが引かれています。しゃーないね。コンビネーションも上手くいかず、同じフランスでもアモとは大きく差が開いてしまいました。うにゃああああ。
19位、小塚さん。4T降りたのでもしかして、と思えばあかんやつでした。コンビネーションなしはだめええええええ。スピンステップのレベル取りもイマイチです。これじゃあPCS延びないよねえ。フリーは2011ワールド並みのものが出来たらいいな。願望です願望。
20位、パニオットさん。ジュニア勢からの刺客です。4Tも跳びます降ります。正直知らなかったけど、根性でジャンプ降りてました。ひょえええ。PBも出るよね。
21位、マヨマヨ。ピンクフロイドより。フリップがダブりました。あかんねえあかんよう。自然にダブったので画質悪いライストではよく分かりませんでした。PCS5点台を揃えてるジャッジがいましたがそれはちょっと、、、です。
22位、マルティネス。ビールマンで会場が沸きます。こういう武器があるとPCSって付きやすいんでしょうね。特に後ろの項目は。3Aは転倒でした。彼もフリーはオペラ座だっけ(うろ覚え
23位、無良さん。うへえ。やっちまった日本人その2です。4TはURでGOEで約三点引かれ、豪快な1Aはノーカンです。コンビネーションも綺麗に降りられず、今シーズン最悪のショートをもってくることになってしまいました。枠取りは来シーズンの自分にもろに影響してくる気がするので(羽生さんとしょーまさんはほぼ確定の気がしている)、頑張って欲しいです。羽生さんがもし優勝しても12位が必要なのです。ジャンプがアレすぎて他を落ち着いて見る余裕がありませんでした。スピンでも地味にV1食らってます。
24位、ジュンヒョン。面白い髪型やね。ジュニアワールドに行ったジンソの10点下になってしまいました。だから何、ですが。あれ、フリーオペラ座は君だっけ。なんかよく分かんなくなってきちゃった。
25位、元バリエフさん。けっこういいんでない?と思いましたが刺さりましたね。ショート落ちですね。残念。3-2が地味に効いたか。うわーん。
26位、ナンソン。地元なのに、、、久々なのに、、、あああああ。彼もスピンでV1食らってます。このルールあんま好きじゃないんよねえ。全日本の村上さんの点数論争の立役者でもあるルールですが。地元開催でフリーにも進めないのは可哀想だ。
27位、コウファルさん?4回転も3Aもないのね、新鮮。クリーンにやってもこの構成では残念ながらフリー進出はできません。基礎点は大事、GOEも大事だけど。チェコか。
28位、イグナテンコさん。BLRってどこだっけ、と思ってたらたまたまついてたTVのバラエティでベラルーシだということが判明。ロシアに隣接してるのね、メモメモ。初見でしたが、まあこんなもんよね。SBを出しましたがフリーには進めず、残念。
29位、リーバースさん。このときお風呂に入ってたので、上がってみたら何があった、って感じでした。ジャンプ全ミスにスピン1つノーカンか、それは厳しいな。
30位、ウォーカーさん。同じ国でも赤ネコスピナーのステファンとは違うのだよ。こちらもジャンプ全ミスでディダクションは唯一の-2でした。PCSも低評価なのできついところです。
うひゃあああ、終わった終わった。後半少し適当になっちゃったけど。
フリーはいきなり日本の二人で始まります。んで、ソチのようにブラウンで締めです。いいね。
おつーおつー。
全員書いたら長い長い。多分二度とやらない。
1 Q Yuzuru HANYU JPN 95.20
2 Q Javier FERNANDEZ ESP 92.74
3 Q Denis TEN KAZ 85.89
4 Q Sergei VORONOV RUS 84.70
5 Q Han YAN CHN 84.45
6 Q Jason BROWN USA 84.32
7 Q Florent AMODIO FRA 80.84
8 Q Misha GE UZB 78.52
9 Q Nam NGUYEN CAN 77.73
10 Q Michal BREZINA CZE 76.84
11 Q Adam RIPPON USA 75.14
12 Q Alexei BYCHENKO ISR 74.98
13 Q Joshua FARRIS USA 73.52
14 Q Ronald LAM HKG 72.66
15 Q Jeremy TEN CAN 72.28
16 Q Maxim KOVTUN RUS 70.82
17 Q Brendan KERRY AUS 70.36
18 Q Chafik BESSEGHIER FRA 70.27
19 Q Takahiko KOZUKA JPN 70.15
20 Q Yaroslav PANIOT UKR 69.09
21 Q Alexander MAJOROV SWE 67.53
22 Q Michael Christian MARTINEZ PHI 67.03
23 Q Takahito MURA JPN 64.93
24 Q June Hyoung LEE KOR 64.51
25 Ivan RIGHINI ITA 63.05
26 Nan SONG CHN 61.69
27 Petr COUFAL CZE 60.31
28 Pavel IGNATENKO BLR 58.78
29 Peter LIEBERS GER 54.28
30 Stephane WALKER SUI 53.42
フリー進出のQマークは需要ありそうなので残しておきました。
1位、羽生さん。4T(ギリギリ降りた)以外はノーミス、ソチでは達成できていなかったスピンレベル4を揃えております。4Tで5点近く(GOE+2.86→-2.14)、そのミスと調子の悪さからPCSが1点ほど下がったのでソチ101点から計算してこのくらいでしょうね。ジャンプの回転が少し遅く見えたり、本調子ではないのでしょうが、それでも本番ここまで持ってきたのだからすばらしい。最後にこぶしをグッ。指揮者かよ。初のワールドSP1位です。フリーでは体力が持つか。
(PCSではINで10.00を付けてるジャッジが1名。上下カットでもちろん点数には加算されません。日本ジャッジはいないのだぜ)
2位、ハビ。ジャンプノーミスで、ジャンプだけだと羽生さんを上回る得点を叩き出しております。ただ、ステップレベル3と苦手のスピンのGOE差がもろに響いてTESさえ羽生さんに勝てませんでした。もっと評価されていいと思うんだけど、仕方ないのかな。デニテンがミスって病み上がりの羽生さんだから一番チャンスがあるのは彼の気がしているんだけど。フリーはあの鬼繋ぎを攻略なるか。
3位、殿下。ライストがカクカクで最初何が起こっているかよく分かりませんでしたが、音響ミスですか。ワールドとかオリンピックとかでも音響ミスがあるのはさすがに何とかせんといかんですよ。その影響からか、4Tは転倒→壁、コンビネーションもギリギリ降りました。点数甘めの四大陸ではPCSが45点に乗りましたが、今回はミスのせいもあってか42点台。まあこれでもノーミスのエリック杯と同じくらいなんだけども。
4位、ボロノフさん。PCSも四番目に高いです。すげー。ステップでレベル2が惜しいですね。コンビネーション以外はきっちり決めました。何度見ても選曲が秀逸だと思う。パパシゼとかもそうだけど、いいプログラムを持ってくることは格付けを上位に行くには結構大事な要素ですね。もちろん本人の努力と技術の向上が一番でしょうけれど。
5位、ハンヤン。4Tステップアウト、それ以外ノーミスと、四大陸と同じような感じでした。スピンステップでレベルがとれなかったのが影響したのか、四大陸より点数は3点くらい低かったです。ひそかにノーミスを期待してたんだけど、あかんかったか。因縁のリンクであの人とワンツーとか、ないよね、ないない。
6位、ジェイソン。やっぱりこの人は高難易度ジャンプを封印したほうがいい演技、いい点数なのね。中国の観客も盛り上がります。実は最終グループ入れると思ってなかった。この胡散臭い感じいいなあ。
7位、アモ。久々のショート80点台。きっちり合わせてこれたのかな?すばらしいです。ただ、彼にはこういうしっとり系よりもサンバみたいな賑やかなものが合ってると個人的に思うので、フリーに期待です。問題はフリーなんだよ。
(どうでもいいけど、変換したらしっとり系が嫉妬理系になった)
8位、ミーシャ。ルッツにアテンションが付き、最後のコンビネーションスピンはレベル3でした。どうしても同じ4回転なしのジェイソンの後だと低く付けられちゃうよなあ。例の元気なアヴェマリアでした。フリーでは四大陸のリベンジを是非。
9位、ナムくん。今回自己ベストを更新できた数少ない一人です。3Aの助走も比較的短くなり、持ち前の安定感でここまで77点。Pさんが戻ってくる来シーズンの枠のためにも、フリーノーミスに期待がかかります。
10位、ミハル。うーん、4Sが刺さる刺さる。思ったより点でなかったなあ。こんなものか。2012ワールドのショートのPBが未だに更新できていません。フリーは頼みますよ。あのプロ好きな人がかなり多いみたいなので。
11位、りっぽん。4Lzはダウングレードでした。そうか、あれはダメだったか。180度くらいなら大丈夫かと思ったが。ステップからの、なんてガン無視ですね、もはや清々しいくらい。それと3Lzも<。演技終了後のテクニカルカウンターから8点近く下がりました。うへえ。
12位、ビチェンコさん。サモヒンをワールドにつれてくるという使命にかられているそうで、その上でこの順位は素晴らしいですね。かっこいいおじさまです。熱いものが伝わったのか、INのみ7点に乗りました。
13位、ジョシュア。靴が壊れたんだっけ、足が怪我したんだっけ。よく分からないけど本調子ではないと聞いていましたが、、、残念ですね。まさかのアメリカ勢最下位か。好きなプログラムだけに惜しい。前半の音ハメとステップ中の叫び声と共に手をガッと前に出すとこがたまらんです。
14位、ラムだっちゃです。やっぱりジャンプの基礎点だけで決まるものではないんだなと感じさせられます。目立ったミスは3Aの<だけでしたが、うーむ。中国だから微妙に地元大会みたいなものなのかなあ。
15位、ジェレミーのほうのテン。最後の試合にノーミスができるのは素晴らしい事ですね。スピンステップのレベル2が響いてPBには届かなかったものの、素晴らしいです。フリーのハレルヤも、是非いい演技をきたいしたいです。
16位、コフトゥン。ボレロシアンその2。これはあかんやつですね、最初のコンボで16点荒稼ぎしましたが、あとの二つはどちらも抜けてno value。正直PCSは40点に乗らないのではと思ってましたが、乗りやがった。ハンヤンより上なのは正直納得いかんのです。別に嫌いなわけじゃないんだけど。計算上優勝も狙える、みたいなこと言ってましたがこれは無理でしょうね、さすがに。せめてフリーの構成に偏りがなければあるいは、でしたが。キスクラ見てるの辛いわ。中国杯といい、羽生さんのあとだといいことないね。トラウマになってないか心配だわ。
17位、美少年ケリーくん。彼も基礎点は高いけれど、GOEで引かれ、PCSが低くてこの順位です。それでもPBです。良かったね。ライストがカクカクでよく見れませんでした。
18位、ベセギエ。4Tは転倒と同じくらいGOEが引かれています。しゃーないね。コンビネーションも上手くいかず、同じフランスでもアモとは大きく差が開いてしまいました。うにゃああああ。
19位、小塚さん。4T降りたのでもしかして、と思えばあかんやつでした。コンビネーションなしはだめええええええ。スピンステップのレベル取りもイマイチです。これじゃあPCS延びないよねえ。フリーは2011ワールド並みのものが出来たらいいな。願望です願望。
20位、パニオットさん。ジュニア勢からの刺客です。4Tも跳びます降ります。正直知らなかったけど、根性でジャンプ降りてました。ひょえええ。PBも出るよね。
21位、マヨマヨ。ピンクフロイドより。フリップがダブりました。あかんねえあかんよう。自然にダブったので画質悪いライストではよく分かりませんでした。PCS5点台を揃えてるジャッジがいましたがそれはちょっと、、、です。
22位、マルティネス。ビールマンで会場が沸きます。こういう武器があるとPCSって付きやすいんでしょうね。特に後ろの項目は。3Aは転倒でした。彼もフリーはオペラ座だっけ(うろ覚え
23位、無良さん。うへえ。やっちまった日本人その2です。4TはURでGOEで約三点引かれ、豪快な1Aはノーカンです。コンビネーションも綺麗に降りられず、今シーズン最悪のショートをもってくることになってしまいました。枠取りは来シーズンの自分にもろに影響してくる気がするので(羽生さんとしょーまさんはほぼ確定の気がしている)、頑張って欲しいです。羽生さんがもし優勝しても12位が必要なのです。ジャンプがアレすぎて他を落ち着いて見る余裕がありませんでした。スピンでも地味にV1食らってます。
24位、ジュンヒョン。面白い髪型やね。ジュニアワールドに行ったジンソの10点下になってしまいました。だから何、ですが。あれ、フリーオペラ座は君だっけ。なんかよく分かんなくなってきちゃった。
25位、元バリエフさん。けっこういいんでない?と思いましたが刺さりましたね。ショート落ちですね。残念。3-2が地味に効いたか。うわーん。
26位、ナンソン。地元なのに、、、久々なのに、、、あああああ。彼もスピンでV1食らってます。このルールあんま好きじゃないんよねえ。全日本の村上さんの点数論争の立役者でもあるルールですが。地元開催でフリーにも進めないのは可哀想だ。
27位、コウファルさん?4回転も3Aもないのね、新鮮。クリーンにやってもこの構成では残念ながらフリー進出はできません。基礎点は大事、GOEも大事だけど。チェコか。
28位、イグナテンコさん。BLRってどこだっけ、と思ってたらたまたまついてたTVのバラエティでベラルーシだということが判明。ロシアに隣接してるのね、メモメモ。初見でしたが、まあこんなもんよね。SBを出しましたがフリーには進めず、残念。
29位、リーバースさん。このときお風呂に入ってたので、上がってみたら何があった、って感じでした。ジャンプ全ミスにスピン1つノーカンか、それは厳しいな。
30位、ウォーカーさん。同じ国でも赤ネコスピナーのステファンとは違うのだよ。こちらもジャンプ全ミスでディダクションは唯一の-2でした。PCSも低評価なのできついところです。
うひゃあああ、終わった終わった。後半少し適当になっちゃったけど。
フリーはいきなり日本の二人で始まります。んで、ソチのようにブラウンで締めです。いいね。
おつーおつー。
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