君がいてよかった それは一番思うこと
2016/09/04 Sun 22:15:58
2戦目でござい。チェコでござい。
男子シングル
1位はアリエフ。そりゃぶっちぎりですよね。SPではスピンのミス、FSでは一見ノーミスでしたが4Tと+1Lo+3Sが刺さってました。FSはもう少し表現を磨いたほうがいいかもしれない。ジュニアでトップに立つためのPCSはもう出てるけど。
2位はクラスノジョン。ジャンプジャンプだった彼が1シーズンのうちに変わってしまいました。何があったのでしょう。特にSPではプログラムを丁寧に演じられていました。FSの4Loは<<でした。彼が先に決めるか羽生さんかはたまた他の誰かか。
3位はサボシン。先週に続き登場。こちらも4Tと+1Lo+3Sが刺さっております。なんか先週よりもさらにジャンプのときの腕がゆるくなったように感じましたが、見返したらそうでもなかったです。1位と3位。普通ならファイナルにいける順位ですが、いけない可能性もなくもない。果たして。
4位はパブロフさん。こんな表現できる人だったっけ。同じウクライナ代表でパニオットさんとごっちゃになってる。こちらは4Tこそないものの、その他の地力が高いように思います。FSすきすき。
5位は須本君。相変わらず無表情でしたが、SPに関しては大分表現できるようになったと思いました。特に前半。FSは持ち越しなのでそれほど変わりませんでしたが。彼の見所は滑るスケートと流れるジャンプかな。その辺が爽快なので、その勢いをスピンで殺さないように出来ればいいなあ。何気に先週3位の島田君より点数が上です。
女子シングル
1位はグバノワ。腕の使い方がうまいっすね。ジャンプには課題有りですが。綺麗な腕の使い方してると思ったらジャンプのときにぐっと力が入るので現実に戻される感があります。あと回転が怪しい。SPFSともに1転倒ずつに抑え優勝です。
2位は紀平さん。SPで衝撃を受けました。このコントロール力はロシア女子っぽい(ほめ言葉として)。ジャンプも難なく決めていくあたりロシア女子っぽい。点数もロシア女子っぽい。FSでは3Aに挑戦しましたがDGで転倒でした。ただそこから大崩れしないのがすごいですね。3F+2T+2Loの最後が刺さったので、それさえなければ優勝でした。悔しいでしょうけど、次戦に期待してます。
3位はロスコさん。ロズコ?よう分からん。SPもFSも回転不足がかなりとられております。素人目でもそれがよく分かるレベルなので仕方ないですね。典型的なロシア女子でした。
4位は青木さん。こちらも回転不足ががが。昨シーズンよりもよくなったのはPCSの評価となんとか崩壊せず持ちこたえられるようになったことですかね。まだトンネルを抜けきれてないですけど、出口は見えた感じがします。
ペア
1位はドゥシュコヴァー&ビダジュ。めっちゃ打ちにくい名前。SDは衣装に、FDは編曲にユーロを感じました。FDは出来はあまり良くなかったですけど、しかも曲の繋ぎが謎ですけど、なんとか1位を死守しました。謎の軸と軌道の3LzThをよく綺麗に決めました。SDは割と好みかな。
2位はアタスピ。こちらもSDはユーロすなあ。謎曲謎振付。元ネタがあるんでしょうか。リフトでのミスはありましたが上手かったです。FD、うってかわってこちらは北米臭がするスケートでした。4分間を雨に唄えばで通したのはえらいぞ。スピンが揃うのもえらいぞ。1位まであと少しでした。
3位はリュウ&ジョンソン。FSは最初なんかのゲーム音楽かと思ったら途中からディズニー感。よくよく調べたら美女と野獣でした。リフトで表現が出来るのが台乗りできるレベルとできないレベルの差ですかね。
アイスダンス
1位はマクカー。レベルがジュニアにしてはめちゃくちゃ高いですね。アメリカはシニアが強すぎるからなあ。というわけでぶっちぎりの優勝です。SDとFDともに表現に余裕があります。あいがったぱわー!
2位はクズミチ&シニツィン。先週に続き登場で早々とJGP2戦を終えました。先週は4位と苦汁をなめましたが、今週は地元で台乗りを果たしました。特にFDに関して、先週よりも進化してよく動けていたように感じます。
3位はウシャコワ&ネクラソフ。SDのインパクトハンパない。何イメージだか全然分からん。上手いんだけど。このカップルは身長差のせいでペアみたいに見えますね。MAXMAXMAXMAX(ry
<お気に入りの演技>
イワン・パブロフ FS 67.41+68.06-1.00=134.47
ブラッドダイアモンドより。今回の上位勢のフリーの中では一番表現が出来ていたように思います。カッコいいプログラム。
紀平梨花 FS 63.32+56.41-1.00=118.73
ちょっと怖い3Aの転倒もありますが、その後笑顔で滑れる才能に脱帽でした。僕が全く見ていないノービスの時代から名前が聞こえてきただけありますね。堂々とした演技でした。
アリーナ・ウシャコワ&マキシム・ネクラソフ FD 41.33+41.31=82.64
インパクト大のSDの陰に隠れきらないくらいこちらもインパクトのあるFD。最初はホラーか?と思いました。SDよりは統一された世界観だったと思います。最初に女性だけスピンするところとか、1:47くらいの怪しい挙動とかたまらん。
次戦は日本、横浜!JGPの中で1つだけ雰囲気の違う大会がやってきます。
男子シングル
1位はアリエフ。そりゃぶっちぎりですよね。SPではスピンのミス、FSでは一見ノーミスでしたが4Tと+1Lo+3Sが刺さってました。FSはもう少し表現を磨いたほうがいいかもしれない。ジュニアでトップに立つためのPCSはもう出てるけど。
2位はクラスノジョン。ジャンプジャンプだった彼が1シーズンのうちに変わってしまいました。何があったのでしょう。特にSPではプログラムを丁寧に演じられていました。FSの4Loは<<でした。彼が先に決めるか羽生さんかはたまた他の誰かか。
3位はサボシン。先週に続き登場。こちらも4Tと+1Lo+3Sが刺さっております。なんか先週よりもさらにジャンプのときの腕がゆるくなったように感じましたが、見返したらそうでもなかったです。1位と3位。普通ならファイナルにいける順位ですが、いけない可能性もなくもない。果たして。
4位はパブロフさん。こんな表現できる人だったっけ。同じウクライナ代表でパニオットさんとごっちゃになってる。こちらは4Tこそないものの、その他の地力が高いように思います。FSすきすき。
5位は須本君。相変わらず無表情でしたが、SPに関しては大分表現できるようになったと思いました。特に前半。FSは持ち越しなのでそれほど変わりませんでしたが。彼の見所は滑るスケートと流れるジャンプかな。その辺が爽快なので、その勢いをスピンで殺さないように出来ればいいなあ。何気に先週3位の島田君より点数が上です。
女子シングル
1位はグバノワ。腕の使い方がうまいっすね。ジャンプには課題有りですが。綺麗な腕の使い方してると思ったらジャンプのときにぐっと力が入るので現実に戻される感があります。あと回転が怪しい。SPFSともに1転倒ずつに抑え優勝です。
2位は紀平さん。SPで衝撃を受けました。このコントロール力はロシア女子っぽい(ほめ言葉として)。ジャンプも難なく決めていくあたりロシア女子っぽい。点数もロシア女子っぽい。FSでは3Aに挑戦しましたがDGで転倒でした。ただそこから大崩れしないのがすごいですね。3F+2T+2Loの最後が刺さったので、それさえなければ優勝でした。悔しいでしょうけど、次戦に期待してます。
3位はロスコさん。ロズコ?よう分からん。SPもFSも回転不足がかなりとられております。素人目でもそれがよく分かるレベルなので仕方ないですね。典型的なロシア女子でした。
4位は青木さん。こちらも回転不足ががが。昨シーズンよりもよくなったのはPCSの評価となんとか崩壊せず持ちこたえられるようになったことですかね。まだトンネルを抜けきれてないですけど、出口は見えた感じがします。
ペア
1位はドゥシュコヴァー&ビダジュ。めっちゃ打ちにくい名前。SDは衣装に、FDは編曲にユーロを感じました。FDは出来はあまり良くなかったですけど、しかも曲の繋ぎが謎ですけど、なんとか1位を死守しました。謎の軸と軌道の3LzThをよく綺麗に決めました。SDは割と好みかな。
2位はアタスピ。こちらもSDはユーロすなあ。謎曲謎振付。元ネタがあるんでしょうか。リフトでのミスはありましたが上手かったです。FD、うってかわってこちらは北米臭がするスケートでした。4分間を雨に唄えばで通したのはえらいぞ。スピンが揃うのもえらいぞ。1位まであと少しでした。
3位はリュウ&ジョンソン。FSは最初なんかのゲーム音楽かと思ったら途中からディズニー感。よくよく調べたら美女と野獣でした。リフトで表現が出来るのが台乗りできるレベルとできないレベルの差ですかね。
アイスダンス
1位はマクカー。レベルがジュニアにしてはめちゃくちゃ高いですね。アメリカはシニアが強すぎるからなあ。というわけでぶっちぎりの優勝です。SDとFDともに表現に余裕があります。あいがったぱわー!
2位はクズミチ&シニツィン。先週に続き登場で早々とJGP2戦を終えました。先週は4位と苦汁をなめましたが、今週は地元で台乗りを果たしました。特にFDに関して、先週よりも進化してよく動けていたように感じます。
3位はウシャコワ&ネクラソフ。SDのインパクトハンパない。何イメージだか全然分からん。上手いんだけど。このカップルは身長差のせいでペアみたいに見えますね。MAXMAXMAXMAX(ry
<お気に入りの演技>
イワン・パブロフ FS 67.41+68.06-1.00=134.47
ブラッドダイアモンドより。今回の上位勢のフリーの中では一番表現が出来ていたように思います。カッコいいプログラム。
紀平梨花 FS 63.32+56.41-1.00=118.73
ちょっと怖い3Aの転倒もありますが、その後笑顔で滑れる才能に脱帽でした。僕が全く見ていないノービスの時代から名前が聞こえてきただけありますね。堂々とした演技でした。
アリーナ・ウシャコワ&マキシム・ネクラソフ FD 41.33+41.31=82.64
インパクト大のSDの陰に隠れきらないくらいこちらもインパクトのあるFD。最初はホラーか?と思いました。SDよりは統一された世界観だったと思います。最初に女性だけスピンするところとか、1:47くらいの怪しい挙動とかたまらん。
次戦は日本、横浜!JGPの中で1つだけ雰囲気の違う大会がやってきます。
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