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君がいてよかった それは一番思うこと
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2015/08/08 Sat 21:44:15
しばらく更新してなかったiOSを更新しました(8.2→8.4)。
そしたら......Musicアプリがゴミになってる!
これまでも改悪は多くて、その都度なんとか使い続けて慣れてきたけど、今回は我慢しきれないほどゴミだったので、いい感じのアプリをインストールすることにしました。

というわけで、ダウンロードしたのが「HF Player」。いわゆるハイレゾ音源再生用のアプリ。for iPhoneとfor Androidがあります。
僕はハイレゾがどうだのにはあんまり興味はなかったのですが、アプリの画面が以前のMusicアプリとほとんど一緒だったので、こちらを選びました。
使ってみると、イコライザをいじってみれば普通の音源でも音がクリアになりました。いい感じ。

そんなわけで、Apple側からしてみれば「ミュージックアプリ使いやすくしたよー^o^」だったのが、別のより良いアプリを使い始めるという皮肉な感じになってしまいました。それにしてもアレはゴミだって。




あとで見つけたiOS8.4のミュージックアプリについて紹介するサイト、こちら
表現がやたら大袈裟でウザったいし、アプリアイコンのデザインに触れてるとことか気持ち悪すぎて笑う。
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2015/08/07 Fri 10:54:31
情報来ましたねえ。ソースはこちら

 フィギュアスケートのソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20=ANA)が6日(日本時間7日)、練習拠点とするカナダ・トロントで練習を公開。今季のショートプログラム(SP)として、昨季のショパン作曲「バラード第1番」を再演する意向を示した。

 昨季はシーズン初戦となった中国杯での激突事故の影響で、構成を変更せざるを得なかった。あらためて挑む今季は、後半に4回転トーループを跳ぶ構成に再挑戦する。試合のプログラムでは自身初めてとなるピアノ曲で、「昨季の世界選手権の前から決めていた。成長できるプログラム」と理由を説明した。

 また今季初戦として、10月中旬にカナダで開催される「オータム・クラシック国際」への出場の意向を示した。例年は秋のフィンランディア杯(フィンランディア杯)を初戦とすることが多かったが、今季はカナダでじっくりと滑り込む。


ショートは結局バラ1持ち越しだったんですね。
若干拍子抜けではありますが、まあいいプログラムだと思うし、後半4回転の元の構成にするらしいし、それはそれで。

衣装はどうなるのかな。
やっぱりパリ散みたいに色違い?
昨シーズンは試合を重ねるにつれて色合いが濃くなってったけど、今シーズンは反対にどんどん淡い色になってったら面白いなあ。

そしてそして、初戦はスケートカナダオータムクラシック。
フィンランディア杯より一週間弱後ですね。
フィン杯はチャレンジャーシリーズなのに対して、オータムクラシックは今シーズンは格下げで普通の国際Bだよね、確か。
公式記録にはならないだろうけど、まあガンバー。
その2週間後にはGPSの方のスケカナがあるから、都合が良かったんだろうね。

とりあえず、今シーズンは昨シーズンのようなことにはなりませんように。ステイヘルシー。



そうそう、アジアンオープンも既に始まってます。
ジュニア女子の祐奈ちゃんと真凛ちゃんは調子悪そう。両者ともルッツコンボでミス、単独になっちゃってます。ジュニアは単独ジャンプの指定(今季はフリップ)があるからリカバリなんてできないしねえ。
元々新葉ちゃんもエントリーしてましたが、怪我?の為に欠場っぽいです。公式発表があったわけではないけど、本人ツイッターより。

そうそうツイッターといえば草太くんのアカウント名が面白いことになってました。貼っておきます。
2015/08/06 Thu 15:10:57


実に4年と3ヶ月ぶりのあにぃさんの実況。
コメントが変わってないね。素晴らしい。声は若干変わったかな?マイク変わると結構声って違って聞こえるものだよね。

ここのところ実況復帰勢が多いね。幕末志士も動画上げる(らしい)し。まあ彼らは復帰というと多少語弊があるけど。平常運転だよね。

アンリさんも帰ってきて、いいんだよ?

因みに、(ボルゾイ→ふひきー→レインボ一発・虹野イッパツ→破裏拳どん兵衛→タイガー・ジェット・ペロ→鉄腕ズーバー→月亭かいわれマンゴスチン→東十条キャノン太→)稲葉百万鉄氏の動画も貼っておこう。本人曰く、新生代第四紀に突入したらしいから、きっとターニングポイントになるんだろう。

2015/08/06 Thu 00:11:17
ひっさびさに、「笑う、わらわぅ」というフリーゲームの存在を思い出した。

初めてアレをプレイしたとき、作り込まれた世界観に圧倒されたなあ。
んで、ストーリーを(自分なりに)理解して感動したっけ。

元ネタというか親作品というかの「タオルケットをもう一度」シリーズは手をつけてないんだけど。
多すぎて何からやっていいか分からないっていう。

またプレイしたいなあ。
今日は徹夜でプレイしてみようか。
ホラーゲームは夜中にやるに限るぜ。
2015/08/03 Mon 00:00:00
昔、変身願望があった。きっと小学校高学年くらいの時のことだと思う。たしか、そのときも今のような夏の真ん中だったはずだ。

今になって考えてみると理由はよく分からないけれど、ダメな自分が嫌になったとか、周囲の有象無象から逃れたかったとか、きっとそんなことだったと思う。

別に、学校はそんなに嫌いじゃなかったはずだ。将来に対する不安とかも今ほどはきっと感じていなかったし、何をそれほど不満に思っていたのかが不思議だ。

その頃僕は、小学校では空き時間になるとすぐに教室の隣の図書室に駆け込んでいた。毎日外で元気に走り回っているようなクラスメートもいたけれど、僕はめったに外に出ることはなかった。入学したての頃は外で遊ぶこともあったけれど、いつのまにかそのことに魅力を感じなくなっていた。そんなわけで、僕の時間のほとんど全ては、図書室の本たちに注がれていた。

その中に、僕の気持ちを大きく揺り動かした本があった。とある、変身を題材にしたSFの短編集。最初はその内のある好きな作家の短編が読みたくて手に取ったはずだったけれど、他の作品にも目を通していると、ある一編に心が惹かれた。

それは、世紀末に起きた天変地異によって全世界の人々の性が転換してしまう、という内容のものだった。ノストラダムスの大予言が、もしこんな形で実現してしまったら、ということだ。

別に、女の子になりたかったわけじゃない(はず)。それは目的ではなく手段であって、きっとその作品の世界の中で起きている非日常感みたいなものを、感じてみたかったのだと思う。

つまらないけれど平穏な日常が壊れても、いいと思っていた。刺激的で退屈のない非日常を求めていた。毎晩、明日起きたらみんなの性が入れ替わってたらいいのに、なんて考えながら布団に入っていた。

けれど、もちろんそんなことは起こるはずもなく、何かを変えられるのは神様でも他の人でもない、自分自身でしかないのだ。そのことに、昔の自分は気づいていなかった。いや、今だって完全に理解したかと聞かれれば、その答えはNoかもしれない。

それでも、自分が変わるしかないという現実は目の前に存在しているわけで、嫌々でもそれを認め、自分から動かなければいけないのだろう。

世の中における、いわゆる「成功者」と言われる人たちは、「変身願望が強い人たち」なんじゃないかな。本人たちがそれを意識していようがいまいが。

変身願望を強く持ちながら、これからを生きていきたい。
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