君がいてよかった それは一番思うこと
2016/10/29 Sat 12:41:38
もうスケカナ半分終わってるけど。
男子シングル
1位は昌磨さん。ショートもフリーもミスをそこそこに抑えてきました。ショートの3Aのあとのクリムキンイーグルはなくして正解ですね。着氷が良くなくて付けられなかっただけかもだけど。初見より大分印象がマシになってきました。それでも僕はまだ二年前のスケアメで同じ曲を滑ったあの人の幻影を見てますけど。
2位はジェイソン。ついに4T降りたあああああああURだけどおおおおおおお。大いなる一歩ですね。ショートフリーともにすばらしいクオリティでした。これはPBでますわ。
3位はリッポン。あれ・・・フリープログラム変えたのね。今回のも好きだけど前の方がもっと好きだったかな。4T挑戦→転倒。でも久々に4Tを入れてきたことは進歩かな。4Lzは大輔さんの4Fみたいな印象でしたから(4Tからの逃げで決まる気がしないみたいな意味で)。
4位はヴォロ。おおおおこれは久々にいい感じ。ショートフリーともにかなりミスが少なかったです。昨シーズンのバトル振付は厳しいと判断したんでしょうね。残念だけど賢明な判断だったと思います。ここから五輪へ向けてリスタートですね。
5位はボーヤン。滑りはめちゃめちゃ良くなってました。ジャンプがちょっとアレでしたけど、まあ仕方ない。昨シーズンまでは8点台が出ると正直首を傾げたくなりましたが、今季の彼なら出来がよければ出るのが当たり前レベルですね。ファイナルは(多分)消えたと思うけどシーズン後半良ければいいね。
ナム君復調、コフトゥン自爆。そして男達の闘いが始まる。
女子シングル
1位はワグナー。ショートは真骨頂って感じですね。足元ははっきり言ってトップレベルとは思わないしSSも出すぎだと思うけど、まあそれを感じさせないだけの技術がありますね。表現的な意味で。フリーは挑戦的な選曲だと思います。2シーズン使ったくっそうるさいムーランルージュから一転、めっちゃしっとりエクソジェネシス。表現はこれからだと思います。
2位はマリア・ベル。追加選手なのに2位とな。フリーはエデンの東。ジャンプほぼノーミス(ハーフループコンボのサードが2回転になったくらい)。これはアメリカン発狂しますよね。130点はびっくりしたけどしゃーない。ラッキーガール、いや自分の実力で掴んだ表彰台や!
3位は三原さん。フリーの後半崩れかけてよく持ちこたえました。これはファイナルもあるか?ショートの点数見たとき55かぁ・・・→65おおおおこんなにもらっていいの!?みたいなリアクション可愛かったです。
ゴールドは例によって自爆、浅田さん村上さんも奮わなかったです。ゴールドはともかく、日本の二人はちょっとマジのやばいやつじゃないですかね。次戦が怖い。
ペア
1位はセガビロ。SPでSBSループでミスがあった他は大きなミスはありませんでした。フリーが特にいいですね。謎の勢いと安定感。CSでの高得点がまぐれでないことを証明して見せました。すばらしい。
2位はデニフレ。地元勢でいい演技→やったー3位だー表彰台だー→タラモロ崩れてまさかの2位。なんという・・・運のよさ。SPFSともに鮮やかな衣装がすきすき。フリーよかったですよね。よく演じられていました。連戦頑張れ!
3位はタラモロ。優勝候補だと思ってたのに・・・フリーの冒頭、クワドツイストで男性が女性を受け止めきれずに転倒させてしまったところから崩壊が始まってしまいました。後半はなんとか持ちこたえたものの、フリー5位、総合3位。クワドはやっぱりペアでも諸刃の剣なんですね。
アイスダンス
1位はシブタニズ。SDヒップホップ、うーんな人もいるみたいだけど自分は好きです。最後の謎ポーズも含めて。SDで暴れるのとは好対照にFDはしっとりと。こちらは昨シーズンのFDとは異なり音楽が割りと一本調子なので滑りでハイライトを演出することが要求されます。これはチャレンジな選曲だと思います。これからどうなっていくか楽しみにしてますね。
2位はハベドノ。FDで2位に順位を上げました。そのFDの中ではキスしそうなほど近いストレートラインリフトが好きです。脈絡ありそうで全くないメドレー。こんなのもアリ・・・かな?あまり違和感はなかったです。ならアリかな。
3位はボブソロ。FDの四季は一体何を表しているんでしょうかね。四季?なめらかなバイオリンをバックにカクカク動く振付は一体・・・・・・うーん謎だ。リフトで一つミスがありました。1点差なのでこれがなければ2位になれていたかもしれません。うーん残念。
<お気に入りプログラム>
宇野昌磨 FS 100.11+91.08-1.00=190.19
ショートは初見の印象が良くなくて徐々に上がってきてる感じですがフリーは元々印象良かったです。ステップは好き、コレオシークエンスはそうでもない。コレオシークエンスの後に3Sを跳ぶ元の配置の方が好きでしたが、まあこっちの方が安定するんでしょうね。仕方ない。転倒してユロスポに人間でしたと言われる昌磨さん。ノーミスで200点くらいですかね。
ジェイソン・ブラウン FS 92.61+90.02=182.63
もう完成してるし持ち越さなくてもいいんじゃ・・・からのやっぱり好きなやつ。美しいわなあ。最後のコンビネーションスピンあれずるいよね。ジェイソンが良くやってる顔覆うやつ。すごく好きです。クワドに集中するためには持ち越しは正解だったかもしれません。多分かんっぺきな演技ならTES99+PCS91で190は超えられると思います。ネイサンがとんでもない勢いで下から迫ってきていますが、こちらも負けておりません。アメリカ男子復権なるか。
アシュリー・ワグナー SP 34.78+34.72=69.50
開幕アメリカン発狂につき音量注意。肩コキコキする振りとかほんとこういうの上手いよなあ。ほんと真骨頂って表現がピッタリ。フィニッシュのドヤ顔すげえ。今まで人生で出会ったドヤ顔の中で最もどやあしてる。
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ SD 36.21+36.83=73.04
ザッツ・ラーイフ。ヒップホップ本場のアメリカですし、ヒップホップ選びたくなりますよね。今季のTES満点が45.30なので大分取りこぼしてますが、そこはこれから上げていきましょう。今季もワールド表彰台が狙えそうで満足です。
シニアGPSもジュニアと同じようにこの形でいきます。昨シーズンまでのように点数とか全部貼ろうかとも思ったんですが、あれ時間かかるんですよね。さすがに全カテゴリだとしんどいんでこの方式でいくことにします。それではスケカナでまた会いましょう。大山式死ね。氏ねじゃなくて死ね。
男子シングル
1位は昌磨さん。ショートもフリーもミスをそこそこに抑えてきました。ショートの3Aのあとのクリムキンイーグルはなくして正解ですね。着氷が良くなくて付けられなかっただけかもだけど。初見より大分印象がマシになってきました。それでも僕はまだ二年前のスケアメで同じ曲を滑ったあの人の幻影を見てますけど。
2位はジェイソン。ついに4T降りたあああああああURだけどおおおおおおお。大いなる一歩ですね。ショートフリーともにすばらしいクオリティでした。これはPBでますわ。
3位はリッポン。あれ・・・フリープログラム変えたのね。今回のも好きだけど前の方がもっと好きだったかな。4T挑戦→転倒。でも久々に4Tを入れてきたことは進歩かな。4Lzは大輔さんの4Fみたいな印象でしたから(4Tからの逃げで決まる気がしないみたいな意味で)。
4位はヴォロ。おおおおこれは久々にいい感じ。ショートフリーともにかなりミスが少なかったです。昨シーズンのバトル振付は厳しいと判断したんでしょうね。残念だけど賢明な判断だったと思います。ここから五輪へ向けてリスタートですね。
5位はボーヤン。滑りはめちゃめちゃ良くなってました。ジャンプがちょっとアレでしたけど、まあ仕方ない。昨シーズンまでは8点台が出ると正直首を傾げたくなりましたが、今季の彼なら出来がよければ出るのが当たり前レベルですね。ファイナルは(多分)消えたと思うけどシーズン後半良ければいいね。
ナム君復調、コフトゥン自爆。そして男達の闘いが始まる。
女子シングル
1位はワグナー。ショートは真骨頂って感じですね。足元ははっきり言ってトップレベルとは思わないしSSも出すぎだと思うけど、まあそれを感じさせないだけの技術がありますね。表現的な意味で。フリーは挑戦的な選曲だと思います。2シーズン使ったくっそうるさいムーランルージュから一転、めっちゃしっとりエクソジェネシス。表現はこれからだと思います。
2位はマリア・ベル。追加選手なのに2位とな。フリーはエデンの東。ジャンプほぼノーミス(ハーフループコンボのサードが2回転になったくらい)。これはアメリカン発狂しますよね。130点はびっくりしたけどしゃーない。ラッキーガール、いや自分の実力で掴んだ表彰台や!
3位は三原さん。フリーの後半崩れかけてよく持ちこたえました。これはファイナルもあるか?ショートの点数見たとき55かぁ・・・→65おおおおこんなにもらっていいの!?みたいなリアクション可愛かったです。
ゴールドは例によって自爆、浅田さん村上さんも奮わなかったです。ゴールドはともかく、日本の二人はちょっとマジのやばいやつじゃないですかね。次戦が怖い。
ペア
1位はセガビロ。SPでSBSループでミスがあった他は大きなミスはありませんでした。フリーが特にいいですね。謎の勢いと安定感。CSでの高得点がまぐれでないことを証明して見せました。すばらしい。
2位はデニフレ。地元勢でいい演技→やったー3位だー表彰台だー→タラモロ崩れてまさかの2位。なんという・・・運のよさ。SPFSともに鮮やかな衣装がすきすき。フリーよかったですよね。よく演じられていました。連戦頑張れ!
3位はタラモロ。優勝候補だと思ってたのに・・・フリーの冒頭、クワドツイストで男性が女性を受け止めきれずに転倒させてしまったところから崩壊が始まってしまいました。後半はなんとか持ちこたえたものの、フリー5位、総合3位。クワドはやっぱりペアでも諸刃の剣なんですね。
アイスダンス
1位はシブタニズ。SDヒップホップ、うーんな人もいるみたいだけど自分は好きです。最後の謎ポーズも含めて。SDで暴れるのとは好対照にFDはしっとりと。こちらは昨シーズンのFDとは異なり音楽が割りと一本調子なので滑りでハイライトを演出することが要求されます。これはチャレンジな選曲だと思います。これからどうなっていくか楽しみにしてますね。
2位はハベドノ。FDで2位に順位を上げました。そのFDの中ではキスしそうなほど近いストレートラインリフトが好きです。脈絡ありそうで全くないメドレー。こんなのもアリ・・・かな?あまり違和感はなかったです。ならアリかな。
3位はボブソロ。FDの四季は一体何を表しているんでしょうかね。四季?なめらかなバイオリンをバックにカクカク動く振付は一体・・・・・・うーん謎だ。リフトで一つミスがありました。1点差なのでこれがなければ2位になれていたかもしれません。うーん残念。
<お気に入りプログラム>
宇野昌磨 FS 100.11+91.08-1.00=190.19
ショートは初見の印象が良くなくて徐々に上がってきてる感じですがフリーは元々印象良かったです。ステップは好き、コレオシークエンスはそうでもない。コレオシークエンスの後に3Sを跳ぶ元の配置の方が好きでしたが、まあこっちの方が安定するんでしょうね。仕方ない。転倒してユロスポに人間でしたと言われる昌磨さん。ノーミスで200点くらいですかね。
ジェイソン・ブラウン FS 92.61+90.02=182.63
もう完成してるし持ち越さなくてもいいんじゃ・・・からのやっぱり好きなやつ。美しいわなあ。最後のコンビネーションスピンあれずるいよね。ジェイソンが良くやってる顔覆うやつ。すごく好きです。クワドに集中するためには持ち越しは正解だったかもしれません。多分かんっぺきな演技ならTES99+PCS91で190は超えられると思います。ネイサンがとんでもない勢いで下から迫ってきていますが、こちらも負けておりません。アメリカ男子復権なるか。
アシュリー・ワグナー SP 34.78+34.72=69.50
開幕アメリカン発狂につき音量注意。肩コキコキする振りとかほんとこういうの上手いよなあ。ほんと真骨頂って表現がピッタリ。フィニッシュのドヤ顔すげえ。今まで人生で出会ったドヤ顔の中で最もどやあしてる。
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ SD 36.21+36.83=73.04
ザッツ・ラーイフ。ヒップホップ本場のアメリカですし、ヒップホップ選びたくなりますよね。今季のTES満点が45.30なので大分取りこぼしてますが、そこはこれから上げていきましょう。今季もワールド表彰台が狙えそうで満足です。
シニアGPSもジュニアと同じようにこの形でいきます。昨シーズンまでのように点数とか全部貼ろうかとも思ったんですが、あれ時間かかるんですよね。さすがに全カテゴリだとしんどいんでこの方式でいくことにします。それではスケカナでまた会いましょう。大山式死ね。氏ねじゃなくて死ね。
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