あまりにも忙しくてブログ書けてなかったです。しんど。

NHK杯終わりました。
羽生さんが直前で怪我して欠場、Pさん、ダイス、ファリスも欠場ということで呪われてるんじゃないかとも思ってましたが、出場した選手はかなりいい出来だったと思います。
GPFは羽生さんもPさんもハビもいないということになります。悲しいですが仕方ないです。

ヴォロが30歳にして初のGPS優勝ということで、グッとくるものがありました。
念願のオリンピックに向けて、CSでもGPSでも着実にやることをこなしている感じで素晴らしいと感じました。
表彰台のメンバーも30,28,29ということで近年稀に見る、というか稀にも見ないメンツとなりました。
今回のような大会を見ると、やっぱりクワドってそんなに複数種もいらないんじゃないかという気持ちになるのも分かってしまいますよね。
ただ、それをやっている選手を否定するのは違うと思いますが。

女子は宮原さんがついに復帰です。ジャンプは怪我前に比べかなり低くなってしまったと思いますが、今できることを着実に見せてくれたように思います。
また彼女のスケートを見られて嬉しかったです。
優勝は案の定というかメドべでしたが、調子があまり良くなさそうなのが気がかりでした。
一時的な不調でありますように。
コストナーはフリーのあの出来で2位になったことで批判されているのを見ました。
採点の良し悪しには言及しませんが、彼女自身は自分のやれることをやっているだけなので、本人を否定するのはやめてほしいと思います。

エキシビション、リッポンのだけ見ました。ほえー歌うっま。過去にこういうのやった人っているんだろうか。動画貼っとこ。



どうかみんな元気になりますように。