君がいてよかった それは一番思うこと
2015/11/21 Sat 23:26:45
穴場とか言われてたのに蓋を開けてみれば良演技の続くハイレベル大会でした。
1 Javier FERNANDEZ ESP 184.44
2 Adam RIPPON USA 169.86
3 Mikhail KOLYADA RUS 168.33
4 Ross MINER USA 163.56
5 Adian PITKEEV RUS 162.93
6 Nam NGUYEN CAN 160.89
7 Sergei VORONOV RUS 160.43
8 Ivan RIGHINI ITA 135.26
9 Takahiko KOZUKA JPN 125.87
10 Alexei BYCHENKO ISR 118.54
リザルト
1 Javier FERNANDEZ ESP 271.43
2 Adian PITKEEV RUS 250.47
3 Ross MINER USA 248.92
4 Adam RIPPON USA 248.63
5 Mikhail KOLYADA RUS 247.97
6 Sergei VORONOV RUS 244.60
7 Nam NGUYEN CAN 231.67
8 Ivan RIGHINI ITA 204.16
9 Takahiko KOZUKA JPN 195.48
10 Alexei BYCHENKO ISR 186.00
1位はハビ!
とりあえずファイナル確定おめでとう!
なんか彼は昨季とだいぶ変わりましたよね。安定性が違う。演技の雰囲気も(ショートは)だいぶ変わりましたし、昨季全体的に着氷が微妙だったのが嘘のように流れる着氷に。地位は人を変えますね。
今回も前半は素晴らしかったですし、後半も最小限のミスに留めた印象です。
このプロは特にハイライトと言える部分は見当たらないんですが、なんか全体通して楽しく見れます。PCS自己ベストも中国杯に続き更新。やっぱ安定してるっていいなあ。ファイナル優勝あるよこれ!
2位はピト!
うひょおおおおおお頑張ったああああ!幸薄そうな美少年が最終滑走で必死に戦ってました。
滑る前から優勝は無理だろうなとは思ってましたが、落ち着いて滑って2位です!初台乗りおめ!3A以外良かったよー!
競技終了後採点ミスが発覚してよりによって3位と4位が入れ替わるという事態に。これにより記念撮影まで始めていたりっぽんが台落ち。ヒドス。
そんなことでここにきて3位力を発揮したマイナーさん。久々のGPS台乗り!
採点ミスはスピンのレベルが一つ下でカウントされていたとか。それで点数が0.5上がって逆転という。ひょえー。
演技はかなり良かったです!冒頭4回転転倒と途中氷に引っかかってヒヤッとしたくらい。やっぱりイーグルで分かりやすい見せ場あるのいいなあ。こっちも分かりやすくおおーってなれる。
4位りっぽんぽん。
衣装、編曲、ジャンプ構成を変えてきました。今日は4Lzを抜いて完成度を狙ってきた感じ。始めの方のコンボ以外綺麗でした。すごく楽しそうに滑ってて、やっぱり高難易度ジャンプを避けた方が魅力的な選手もいるんだなあと改めて。
昨シーズンの国別ジェイ子でクワドレスでも170後半出るって分かってたのでこちらはそれほど驚きませんでしたが、本人はかなり驚いてましたね。PCSこんなもんか。
採点ミスで台落ちはちょい残念な感じですが、全米で激突しておくれ。
5位はコリヤダ君。
うひょおおおおおすげえ。4Tステップアウトくらいしかミスがありませんでした。明らかに点数だけ見てても今季伸びてきてましたが、改めて演技見るとやっぱり驚く。
このプロはどういうコンセプトなの?よく分かりませんでした。まあ本人が楽しそうだしこっちもまあまあ楽しかったのでいいですけど。
追記)なるほど、ナイトメアビフォークリスマスか。ナショナルにちょうどよさそうだね。
6位はヴォロ。
今季フリーはこれまでいい演技ができていなかったので不安でしたが、結構まとめてきました。ショートよりは合ってるプロのような気がしますが、ちょいとPCS下がりましたかね。こんなものだっけ。
衣装が「わたしです」のAAのアレに見えて仕方がなかったです。
7位ナム君。
うーむ。ジャンプは高難易度だし結構決めてるんですけどね。
クワドレスや1クワドの人たちにTESでもあまり差を付けられず、PCSでガッツリ抜かれるというのが常態化してきてますね。
GOEが取れないのとスケーティングが微妙なのが原因でしょうか。
それでは今回はこの辺でー。とりあえず大山式社員と採点ミスしたジャッジはグランド10周な。にしてもフリー160点以上7人てすごかったな。
1 Javier FERNANDEZ ESP 184.44
2 Adam RIPPON USA 169.86
3 Mikhail KOLYADA RUS 168.33
4 Ross MINER USA 163.56
5 Adian PITKEEV RUS 162.93
6 Nam NGUYEN CAN 160.89
7 Sergei VORONOV RUS 160.43
8 Ivan RIGHINI ITA 135.26
9 Takahiko KOZUKA JPN 125.87
10 Alexei BYCHENKO ISR 118.54
リザルト
1 Javier FERNANDEZ ESP 271.43
2 Adian PITKEEV RUS 250.47
3 Ross MINER USA 248.92
4 Adam RIPPON USA 248.63
5 Mikhail KOLYADA RUS 247.97
6 Sergei VORONOV RUS 244.60
7 Nam NGUYEN CAN 231.67
8 Ivan RIGHINI ITA 204.16
9 Takahiko KOZUKA JPN 195.48
10 Alexei BYCHENKO ISR 186.00
1位はハビ!
とりあえずファイナル確定おめでとう!
なんか彼は昨季とだいぶ変わりましたよね。安定性が違う。演技の雰囲気も(ショートは)だいぶ変わりましたし、昨季全体的に着氷が微妙だったのが嘘のように流れる着氷に。地位は人を変えますね。
今回も前半は素晴らしかったですし、後半も最小限のミスに留めた印象です。
このプロは特にハイライトと言える部分は見当たらないんですが、なんか全体通して楽しく見れます。PCS自己ベストも中国杯に続き更新。やっぱ安定してるっていいなあ。ファイナル優勝あるよこれ!
2位はピト!
うひょおおおおおお頑張ったああああ!幸薄そうな美少年が最終滑走で必死に戦ってました。
滑る前から優勝は無理だろうなとは思ってましたが、落ち着いて滑って2位です!初台乗りおめ!3A以外良かったよー!
競技終了後採点ミスが発覚してよりによって3位と4位が入れ替わるという事態に。これにより記念撮影まで始めていたりっぽんが台落ち。ヒドス。
そんなことでここにきて3位力を発揮したマイナーさん。久々のGPS台乗り!
採点ミスはスピンのレベルが一つ下でカウントされていたとか。それで点数が0.5上がって逆転という。ひょえー。
演技はかなり良かったです!冒頭4回転転倒と途中氷に引っかかってヒヤッとしたくらい。やっぱりイーグルで分かりやすい見せ場あるのいいなあ。こっちも分かりやすくおおーってなれる。
4位りっぽんぽん。
衣装、編曲、ジャンプ構成を変えてきました。今日は4Lzを抜いて完成度を狙ってきた感じ。始めの方のコンボ以外綺麗でした。すごく楽しそうに滑ってて、やっぱり高難易度ジャンプを避けた方が魅力的な選手もいるんだなあと改めて。
昨シーズンの国別ジェイ子でクワドレスでも170後半出るって分かってたのでこちらはそれほど驚きませんでしたが、本人はかなり驚いてましたね。PCSこんなもんか。
採点ミスで台落ちはちょい残念な感じですが、全米で激突しておくれ。
5位はコリヤダ君。
うひょおおおおおすげえ。4Tステップアウトくらいしかミスがありませんでした。明らかに点数だけ見てても今季伸びてきてましたが、改めて演技見るとやっぱり驚く。
このプロはどういうコンセプトなの?よく分かりませんでした。まあ本人が楽しそうだしこっちもまあまあ楽しかったのでいいですけど。
追記)なるほど、ナイトメアビフォークリスマスか。ナショナルにちょうどよさそうだね。
6位はヴォロ。
今季フリーはこれまでいい演技ができていなかったので不安でしたが、結構まとめてきました。ショートよりは合ってるプロのような気がしますが、ちょいとPCS下がりましたかね。こんなものだっけ。
衣装が「わたしです」のAAのアレに見えて仕方がなかったです。
7位ナム君。
うーむ。ジャンプは高難易度だし結構決めてるんですけどね。
クワドレスや1クワドの人たちにTESでもあまり差を付けられず、PCSでガッツリ抜かれるというのが常態化してきてますね。
GOEが取れないのとスケーティングが微妙なのが原因でしょうか。
それでは今回はこの辺でー。とりあえず大山式社員と採点ミスしたジャッジはグランド10周な。にしてもフリー160点以上7人てすごかったな。
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