君がいてよかった それは一番思うこと
2018/09/18 Tue 00:12:27
まず、今回攻略(といっても攻略サイトの選択肢をほぼなぞっただけ)したヒロインの弥津紀さんについて。
前情報だと、将来を悩んで物事を先延ばしにする、なんて説明でヒロイン3人の中で一番共感できるかな、と思っていたのですが、そうでもなかったですね。
明日が来るか分からない、1日を終えて寝るだけでも死を覚悟する、なんて共感できる人がこの世に何人いるのでしょうか。
まあでも、嫌いじゃないですよ、共感こそできなくても。
部分的には共感できるところがなくもなかったし。
突然海外に飛んでクスリをキメられたときは超展開すぎてついていけるか心配になりましたが。
「ユメミルクスリ」ってタイトルだけどクスリが関わってくるのはねこ子さんだけかと思っていたんですが(そんな論評?を読んだ気がする)、そうでもないんですねえ。
いやあ、最後はきちんとハッピーエンドで終わることができて本当に良かったです。
正直、一度息子を殺しかけた相手を受け入れることができる主人公の両親は少し都合が良すぎる気がしましたが。
そして、バッドエンドから回収して正解だったな、と思いました。
逆だったら絶対後味悪かったし、トゥルーエンドの感動も薄れていたことでしょう。
というか、トゥルーでも途中までバッドと同じ展開なので、ちょっとドキドキしてしまいました。
何か選択肢間違えたか?またあの後味悪いエンドを見なきゃいけないのか?ってね。
また、事前情報だけだと割と鬱っぽいゲームだと把握していたので、トゥルーエンドでも二度と弥津紀さんと会えないまま、バッドより多少マシな(彼女が生きている証拠が見つかるだけみたいな)程度の展開になるのかと思ってしまいました。
特に感動した点としては、『しっぺい太郎三世号』の伏線回収ですね。
その役割が劇中で説明された時点で予感するのが普通の人なのかもしれませんが、私はそういうのに疎いので回収時に素直に感動できました。
これで、トゥルーエンドはきちんとハッピーに終われるということが分かったので(信じていいよね?)、他2人も安心して攻略できますね。
ねこ子さんはいいとして、あえかさんはテーマからして暗そうなのでプレイするか迷ってたんですよね。
きちんとプレイしますね。今回みたいに感想書くかは分からないけど。
あと、全体を通して妹の綾がめっちゃいい子ですね。善意の塊だわ。好き。
それでは今回はこの辺で。
少し前にAmazonで購入したPC用18禁ゲーム「ユメミルクスリ」について、少しだけ感想みたいなものを書きたいと思います。
まだプレイしたのは弥津紀ルートだけなのですが。
自分はこれまで18禁のゲームをプレイしたことがありません。
恐らくこれからもなさそう。
ただ、このゲームに関しては主題歌の「せかいにさよなら」をとあるMADで知り、一目惚れ……じゃないですね、一耳惚れ?して以来、ずーっと気になっていたのです。
ゲーム内容を調べると、鬱っぽい物語重視のノベルゲーということで、恐らく、8年間くらいかな?気になっていました。
今になってプレイする気になったのに特にきっかけはないです。
強いて言うなら、暇だったからかな?
最近改めて調べて、18禁ゲームにおける「実用」要素は割と薄いと知り、購入に踏み切りました。
自分にこのゲームへの興味を持たせた主題歌はこちら。
ストーリー抜粋
勉強を遊びも何事もそつなくこなし、楽しくないがなんとなく退屈な日常を送っていた主人公・加々見公平。
そんなある時、彼は3人の風変わりな少女たちと出会う。
いずれ劣らぬ変わり者ぞろい。
「彼女たちと関わってはならない。"普通"の日常を続けたいのなら」。彼の本能は、そう警告するのだが…
ともあれ、購入して迷ったのはこういうゲームにはヒロインが複数いて、誰か1人を選んで攻略するわけで(アカイイトで体験済み)、誰からにするか、でしたね。
ネタバレを踏むのではとドキドキしつつも感想を綴ったサイトを色々見て、多くのサイトでオススメされていた順で弥津紀さんを一番最初に攻略することに決めました。
事前情報読んだ限り一番共感できそうだと感じていたこともあります。
その後は攻略サイトで正解の選択肢を見てそれをなぞっていきました(短編でないノベルゲーではよくやります)。
そして最後にトゥルーエンドとバッドエンドがあるということで、また悩みました。
一気にトゥルーまで見て、バッドは後からチラ見程度にするか。
バッドを味わってからトゥルーでホッとするか。
実際には今回は後者を選びました。
以下、断片的にだけどネタバレ注意。
まだプレイしたのは弥津紀ルートだけなのですが。
自分はこれまで18禁のゲームをプレイしたことがありません。
恐らくこれからもなさそう。
ただ、このゲームに関しては主題歌の「せかいにさよなら」をとあるMADで知り、一目惚れ……じゃないですね、一耳惚れ?して以来、ずーっと気になっていたのです。
ゲーム内容を調べると、鬱っぽい物語重視のノベルゲーということで、恐らく、8年間くらいかな?気になっていました。
今になってプレイする気になったのに特にきっかけはないです。
強いて言うなら、暇だったからかな?
最近改めて調べて、18禁ゲームにおける「実用」要素は割と薄いと知り、購入に踏み切りました。
自分にこのゲームへの興味を持たせた主題歌はこちら。
ストーリー抜粋
勉強を遊びも何事もそつなくこなし、楽しくないがなんとなく退屈な日常を送っていた主人公・加々見公平。
そんなある時、彼は3人の風変わりな少女たちと出会う。
いずれ劣らぬ変わり者ぞろい。
「彼女たちと関わってはならない。"普通"の日常を続けたいのなら」。彼の本能は、そう警告するのだが…
ともあれ、購入して迷ったのはこういうゲームにはヒロインが複数いて、誰か1人を選んで攻略するわけで(アカイイトで体験済み)、誰からにするか、でしたね。
ネタバレを踏むのではとドキドキしつつも感想を綴ったサイトを色々見て、多くのサイトでオススメされていた順で弥津紀さんを一番最初に攻略することに決めました。
事前情報読んだ限り一番共感できそうだと感じていたこともあります。
その後は攻略サイトで正解の選択肢を見てそれをなぞっていきました(短編でないノベルゲーではよくやります)。
そして最後にトゥルーエンドとバッドエンドがあるということで、また悩みました。
一気にトゥルーまで見て、バッドは後からチラ見程度にするか。
バッドを味わってからトゥルーでホッとするか。
実際には今回は後者を選びました。
以下、断片的にだけどネタバレ注意。
まず、今回攻略(といっても攻略サイトの選択肢をほぼなぞっただけ)したヒロインの弥津紀さんについて。
前情報だと、将来を悩んで物事を先延ばしにする、なんて説明でヒロイン3人の中で一番共感できるかな、と思っていたのですが、そうでもなかったですね。
明日が来るか分からない、1日を終えて寝るだけでも死を覚悟する、なんて共感できる人がこの世に何人いるのでしょうか。
まあでも、嫌いじゃないですよ、共感こそできなくても。
部分的には共感できるところがなくもなかったし。
突然海外に飛んでクスリをキメられたときは超展開すぎてついていけるか心配になりましたが。
「ユメミルクスリ」ってタイトルだけどクスリが関わってくるのはねこ子さんだけかと思っていたんですが(そんな論評?を読んだ気がする)、そうでもないんですねえ。
いやあ、最後はきちんとハッピーエンドで終わることができて本当に良かったです。
正直、一度息子を殺しかけた相手を受け入れることができる主人公の両親は少し都合が良すぎる気がしましたが。
そして、バッドエンドから回収して正解だったな、と思いました。
逆だったら絶対後味悪かったし、トゥルーエンドの感動も薄れていたことでしょう。
というか、トゥルーでも途中までバッドと同じ展開なので、ちょっとドキドキしてしまいました。
何か選択肢間違えたか?またあの後味悪いエンドを見なきゃいけないのか?ってね。
また、事前情報だけだと割と鬱っぽいゲームだと把握していたので、トゥルーエンドでも二度と弥津紀さんと会えないまま、バッドより多少マシな(彼女が生きている証拠が見つかるだけみたいな)程度の展開になるのかと思ってしまいました。
特に感動した点としては、『しっぺい太郎三世号』の伏線回収ですね。
その役割が劇中で説明された時点で予感するのが普通の人なのかもしれませんが、私はそういうのに疎いので回収時に素直に感動できました。
これで、トゥルーエンドはきちんとハッピーに終われるということが分かったので(信じていいよね?)、他2人も安心して攻略できますね。
ねこ子さんはいいとして、あえかさんはテーマからして暗そうなのでプレイするか迷ってたんですよね。
きちんとプレイしますね。今回みたいに感想書くかは分からないけど。
あと、全体を通して妹の綾がめっちゃいい子ですね。善意の塊だわ。好き。
それでは今回はこの辺で。
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